2014年 01月 08日

Dignity

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
このような拙いブログをご覧頂きまして感謝いたします。
今年も大型ニジマスを狙うフリして目先の道東アメマスと遊んでもらおうと思いますので、ヨロシクお願い申し上げます。
さて、今回は要するに『リールを買っちゃった』というくだらない話を浮かれモードでウダウダ書いています。
長文が嫌な方は適当に斜め読みしてくださいね。

年末にDIY補修を行ったダイワのリールですが、結果を確かめるため公園で何度かキャスティングを行いました。
どうやら、ランニングラインが本体とスプールの間に挟まるというトラブルは解消されたようです。
でも、でも・・・シャンパンゴールドという無駄にゴージャスな外見に、鉛テープが張ってあるのはいかにもみすぼらしいですし、歴戦の勇士という感じでもありません。残念ながら、これではテンションが上がりません。
もぉ、しょーがないなぁ(ウフフ)・・・ということで、年末年始のありあまった時間を使い、どんなリールを購入するか検討をしました。

 ・近代的なラージアーバーのデザインを持ち、高性能ディスクドラグを搭載したモデル
 ・クラシカルなデザインでシンプルながらも素晴らしいクリック音を出すモデル

いずれも魅力的ですので、まずこの段階で悩みに悩みました。
両方のメリット・デメリットを天秤にかけ、多少傷ついてもそれが風格として見え、『一生モノ』となるような後者を選択し、その代表格ハーディと決定しました。
さて、ハーディといいましても、本当に色んなモデルがあるようで、どれも素晴らしいです。そして、正直言ってお値段の方も素晴らしい(涙)!
価格的な射程圏内は、パーフェクト(Widespool)、ブグレー(Heritage)、カスカペディアmkⅢ、マーキスサーモンNo.1・・・それぞれ趣があって、ここでも更に悩みました。
ウダウダ悩む私の背中を押したのは有名な動画『Steelhead Dreams』、よしブグレーにしよう!

ブタちゃんの貯金箱を叩き割り、ショップでケースを開けてもらい(これで三回目(汗))ました、ん?よく見るとブグレーが離れて2つあります。一つはHeritageです。ブログで交流させて頂いているYunさんとnijimasuoさんが最近、購入されたものですね。
もう一つはMKⅥと刻印されています(売れ残りかな?)。
気が付いた外観上の違いはHeritageにはハンドルフェイスにロッドを持った手のマークが刻印され、MKⅥの方は穴が開いています。Heritageの方がクラシック感が強く、魅力的です。
両方交互に回し比べると、クリック音が明らかに違います。どうやらHeritageは穴が無いので、発生したクリック音が内部で響いているような若干低めの音、一方、MkⅥの方は穴からクリック音がそのまま漏れているような高めの音、う~む、なんだか楽器のようです。
甲乙つけ難いですが、正直もうこれ以上悩みたくなかったので、本能的にMkⅥを手にとって『コレください』と言っていました。
貧しいクセに、清水の舞台から飛び降りた私を哀れんでくれたのか、バッキングラインと希望のランニングライン(RIOスリックシューター50lb) をサービスしてもらいました。ランカーズクシロさん最高!

【BOUGLE MkVI 4"】
本エントリーのタイトル"Dignity"とは威厳、尊厳、品位、気品のことです。このモデルに限らずハーディのリールの多くはこれを備えていると感じます。単に私が所謂『格』に弱いだけかもしれませんが・・・。
きっと、このリールを逆転させながら釣り上げた魚は、より豊かな思い出として私の心に残るに違いありません。楽しみだなぁ・・・。
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分解するのにちょっと苦労しましたが、中を覗いてみると・・・実にシンプルだなぁ・・・ボールベアリング丸出しだし。ついでに自分用忘備録を兼ねて内部を撮影。※私は左巻きです。
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【参考動画】
この動画の女性はハンナ(hannah belford)さんといい、ブリティッシュコロンビア在住のスチールヘッダーだそうです。手にしたロッドに装着されているのは、Hardy Bougle MKV 4" Centenary Editionというモデルとのこと。04:40あたりの映像をみるとピラー(?)が曲がってるようにみえるし、最後のシーンではグリップエンドをビニールテープで補修してます。タフガイ・・・いや、失礼、ハンサムウーマンだ・・・。






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by andieloop | 2014-01-08 22:10 | 釣具 | Comments(2)
Commented by slowfishing-yun at 2014-01-09 22:56
andieloopさん、こんばんは。
遅れましたが、今年も宜しくお願いいたします。
素敵なリールを買われましたね。「よしブグレーにしよう!」何となく気持ちが分かるような気がします。きっとフィールドでは心地よい音色を奏でてくれると思いますよ(笑)。
確かMkⅤとMkⅥは、ハンドルプレートに穴が開いていたと思います。この穴がさらにラチェット音を魅力的にしているのでしょうね。
Commented by andieloop at 2014-01-09 23:27
Yunさん、こんばんは!
ここには書きませんでしたが、年末年始にかけてのYunさんのお気に入りリール特集は、本当に検討の参考になりましたし、正直思いっきり背中を押されました。ありがとうございます(笑)
穴のないHeritageも素晴らしい音を出していましたが、ハーディビギナーなので、分かりやすい音を選んだのでした。
Yunさんのハーディ軍団のように、使い込んだ雰囲気をまとって行く様も楽しみでなりません。本当に罪作りなメーカーですね。


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