2013年 11月 30日

フライタイイング#13

チープなダーティーホー(Dirty Hoh)

今般、Yunさんのイントルーダー(当ブログの「お気に入りブログ」参照)パターンに大変感銘を受けたので、その要諦を自分なりに咀嚼の上、シールズファー、オーストリッチなど高価(なんです、私には!(笑))なマテリアルを一切使用せずに、私はダーティホータイプを巻いてみました。
ダーティホータイプにしたのはキールで仕上げたかったからです(根掛かりロストの確率を下げたかったので)。

 『高価なマテリアルは使わないこと。』
 『水に濡れた時、各色が艶かしく混ざり合うこと(自分目線で)。』
 『水中での動きが妖しいこと。』

以上のコンセプトを基に手持ちマテリアルと睨めっこしながら製作に取り掛かりました。
んで、出来たのがコチラ。
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お風呂あがり。
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アークティックフォックステイル(オレンジのヤツです)が水中で緩くフワッとなって、薄めに巻いたマラブーを下から支えてくれます。そして、そのマラブーとゾンカーテープがユラユラと上下左右に動いて、なんだかとってもエゲツない動きをしてくれます。そして、地味にフラッシャブーがチラリズムで見え隠れ。
「イイヨ、イイヨー、素敵だよ~」とか言いながら、一人お風呂で遊ぶ異様な単身赴任男なのでした。
ゾンカーテープの皮削がもっと上達すれば、更に「イイヨ、イイヨー、その動き最高だよ~」となるんですが・・・いまだに、プチっと皮が切れて「はうあ!(涙)」っとなります。

【使用マテリアル】
・コーンヘッド(ブラス製)
・シャンク(TMC906BL#2+下側に鉛線)
・フック(管付きチヌ針6号)
・イントルーダーループ(ハード・6番)
・ゾンカーテープ(ナチュラル・頑張って皮を削ぐ)
・アークティックフォックステイル(オレンジ・コンポットループで長めにグルグル)
・フラッシャブー(パープル・4~5本)
・マラブー(オリーブ)
・ギニアホール(ナチュラル)
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by andieloop | 2013-11-30 00:30 | 毛鉤 | Comments(2)
Commented by d-yun5-fly-elise at 2013-11-30 21:18
andieloopさん、こんばんは。
相変わらず、妖しい感じに巻かれていますね。個人的にはフックのアイとコーンヘッドの間に巻かれているスレッドが、きっとコーンヘッドをギュッと後ろ側に押さえる役目だと思うのですが、ちょっとしたアクセントになっていて面白いと思いました。オレンジでも素敵かもしれませんね。
私のダーティホーも、いちおうキールタイプに巻いていますが、もしかしたら流れの中では、そうではないかもしれません。ストラクチャーに引っかかった時は、あきらめることにしています(笑)。
ゾンカーテープは水を含むとかなり重くなり、長くなるとさらにターンオーバーしなくなるので、最近は出番が少なくなってしまいました。あの妖しい動きは好きなのですが・・・笑。
Commented by andieloop at 2013-12-01 06:58
Yunさん、おはようございます。

アイとコーンヘッドの間のスレッドに色を付ける!
これは、サクっとさりげなく素晴らしいアイデアを頂いてしまいました。
イタダキマス!
ゾンカータイプのキールバランスは本当に難しいです。昨日の釣行でも「アレレ?ちょっと横向いてる?」ということが多かったです(泣)。


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