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2015年 02月 28日

早春の十勝川1(開幕はやっぱりブルー編)

『釣れた噂を釣りに行くな』という釣りに関する諺があるようですが、噂ではなく、私の部下が実際に釣って写真まで見せびらかしてくれたもんですから、居ても立ってもいられずに、行ってきました十勝川。
前日から降った雪(というか吹雪?)のせいで、河原まで歩きずらいことこの上ない!
強い風を後ろから受けるように右岸側に入り、真っ青な空の下キャスト&ステップダウンを繰り返しますが、残念ながら何にも反応がありません。
他のアングラーも何人かポイントに入ってきますが、早々に引き上げていきます。それにしても諦めるの早っ(笑)。でもそれが利口だったかも(汗)。
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強い追い風がビュービュー吹く中、とうとう一人ぽっちになってしまい、水中からのシグナルが一切無いことに遂に心が折れたのでした・・・。せめてアタリやボイルでもあれば、もう少し頑張れるんだけどなぁ(笑)。
前夜、妄想を込めて巻いたインタラクション風の鮭稚魚フライはユラユラフラフラとエグイ動きをしてくれたんですが、十勝川の川底に沈んだストラクチャーに取られてしまいました。実際に鮭稚魚が海を目指して泳ぎ始める頃には是非このパターンでアメマスを釣ってみたいものです。できれば表層でゴボっと・・・。
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川の調子が良いなら車中泊しちゃおうと思ってましたが、それは止めて明日は何処に行こうか考えながら88kmの家路を急ぐ私でした。
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by andieloop | 2015-02-28 23:56 | 釣り | Comments(0)
2015年 02月 26日

Simms G3 Guide Jacket (CatchCamoOrange)

どうしても高性能のジャケットが欲しくて、SIMMS社のG3ガイド・ジャケットを購入しました。
価格的に手が届く範囲で、デザイン的には大型の胸ポケットがあるモデルでは同社のオレンジ色のガイドジャケット、パタゴニアのSSTジャケットが他に候補としてあがりました。前者はアースカラーが多いジャケットの中でもパッと目を引く大好きなオレンジ色で一番候補だったのですが、お店に在庫が無く断念。後者は軽量で性能も良さそうなのですが、もう少し遊び心がある色調が良かったのでパス。
そんなこんなで、有名なG3ジャケットの内、これを選ぶ人は少ないんじゃないか?と思う色の『キャッチカモオレンジ』を選択しました。私、とにかくオレンジ色が大好きなもんで・・・。
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これまで、『たかが雨カッパに4万も5万も出せるかィ!』と思っていたのですが、良く考えると10月~5月までの8ヶ月もジャケットを常時着ることになるのですから、軽視してよいアイテムでは無いんですよね(汗)。
実は初めてのゴアテックス・・・その他の透湿素材とどう違うのか見せてもらおうじゃないか・・・。
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by andieloop | 2015-02-26 22:27 | 釣具 | Comments(4)
2015年 02月 21日

厳冬の湿原河川8(春はもうすぐなの?編)

道東の2つの本流を天秤にかけて、どっちに行ってもどうせ釣れる可能性は低いんだから近くにすっかぁ・・・。と安直に決めて、今日もお馴染みの湿原の本流。
最近、道東ではヒグマによる事故が連続しておりますね・・・クマ恐怖症(まだ逢ったことないですが)の私にはちょっと怖いニュースです。カウンターアソールトの中身もいい加減交換しなければ・・・(汗)。
イザ噴射しようとしたら、きっと”チョロチョロ・・・”としか出なくて、目が点になるような気がします。
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案の定、ハミハミ攻撃によって純真な気持ちを弄ばれるだけで何も起こらず。
徒労と空腹により最近発覚した十二指腸潰瘍が何となくシクシクし始めた頃、リトリーブ中にガブっとしてくれた心優しいアメマス君。
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道内各所でアメマスの釣果が少しずつ聞こえ始めましたが、アメマス釣りのメッカの一つである筈のこの川は、昨シーズンからどうもパッとしませんね。アングラーの数もめっきり減ってます。
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by andieloop | 2015-02-21 19:04 | 釣り | Comments(2)
2015年 02月 18日

フライタイイング#34

ヒゲナガが川面を飛び交うハイシーズンに本流ニジマスに好んで貰えそうな毛鉤を少しずつ準備しています。

ヒゲナガカワトビケラの成虫をモジャモジャで表現。
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名鉤シルバーマーチブラウンを意識して・・・但しフックはVARIVASの#4と色気だけはムンムン。
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こちらは、レディーキャロラインの色調をイメージ。
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ウイングにはピーコッククイルの普通は使わない逆側を使います。昔から勿体無いと思っていたので(汗)。
マテリアルの持つ特性でキレイなカーブを描き、左右2枚がピッタリ張り付く正統派ウイングとはなりませんが、水中でグチャグチャにバラけてアンダーウイングと交じり合い、それっぽく見えるように巻きました。
お試しで2~3本ずつ巻き、答えはニジマスに聞いてみるつもりです。
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今シーズン、ヒゲナガが捕食されているようなシチュエーションに出会えれば良いなぁ・・・。
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by andieloop | 2015-02-18 23:48 | 毛鉤 | Comments(0)
2015年 02月 08日

厳冬の湿原河川7(湿原SKAGIT編)

道東のプロフィッシングガイドのミヤちゃんと一緒に湿原を流れる本流へ。
開始早々、頂いたピンクゼブラのダーティーホーに、”クンクン”といういつものハミハミ攻撃が一度あったのみで、それ以降は一切何も起こりません。
ミヤちゃんに先行してもらったり、小さなフライにしてみたり、ヘッドをインターに変えてみたりしましたが、残念ながらこの日、我々がアメマスの姿を見ることはありませんでした。
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二月はアメマス釣りの中では最も釣れない月なので、仕方がないよというミヤちゃん。
でも、色々とタメになるスカジットに関するお話を聞けて、私は得した気分です(笑)。
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by andieloop | 2015-02-08 23:00 | 釣り | Comments(4)
2015年 02月 08日

リールのDIY補修 その2

その1からの続きです。

二液(主剤・硬化剤)を付属のプレートで正確(重要だけど簡単)に混合させ、クラック箇所に少量を擦り付けるように塗布した上から、クラック周辺をやや薄めにに肉盛り。
それから、常温硬化(6時間)+電気ストーブやドライヤー等による加熱処理(3時間)を行いました。加熱処理といっても、単に電気ストーブの前に少し距離を空けて放置しただけですが・・・。

翌朝にはカチンコチンに硬化しており、クラック箇所はもうビクともしません。
ですが、初めてなので少しビビッて薄めに肉盛りしたことが気になるので、更にその上から今度は逆にやや厚めに肉盛りしました。
最初の工程と全く一緒ですが、フレームの柱部分の表側に補修剤を肉盛りした上に、柱の幅より若干太めの短冊状に切り取ったクリアファイルをペタッと貼り、その上から棒状のもの(割り箸)でスーッと滑らかに均しておきます。
そして、このクリアファイルは『常温硬化が完了するまで絶対に剥がさないこと』に注意しました。実は、初回は待ちきれずに剥がしてしまって、クリアファイルに補修剤がくっ付いて少し取れてしまったので・・・。

そしてコチラが、常温硬化(6時間)+電気ストーブでの加熱処理(3時間)の直後です。塩ビ管のような色合いになって、カチコチになっております。クリアファイルを貼った部分が面白いほど平滑になっているのがお分りになると思います。その他の部分は何かもうボコボコですが、後でヤスリやサンドペーパーで削ることができますので大丈夫です。むしろ気持ち厚めに塗っておいて、後で削ったほうが良いと思いました。
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削りカスが出るので、機関部をティッシュペーパーで覆ってから、工作用のヤスリで、少しずつ大まかに削った後、240番、400番、600番(ぶっちゃけ何でも良いと思います)のサンドペーパーでシャカシャカしていくと、段々と金属光沢が出てきます。この工程、凄く楽しかったです。ちょっと感動した。

 【補修前】金属が完全に断裂しており、力を入れて引っ張ると断裂部分がコンマ数ミリ離れるような状態。
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 【補修後】柱のクラック箇所正面と両サイドにはやや厚めに肉盛り、裏側はスプールに干渉しないように薄めに。
クラックが入っていた箇所は写真の柱の右側です。言わなくても分かりますかね(笑)。
仕上がりの形はともかく、その触感・質感はもはや金属そのものという感じ。まさかブッ叩いてテストする訳にも行きませんが、メーカーや修理業者さんの言によれば、その強度は極めて強固でしょう。転んで岩にぶつけても、折れるのは他の箇所なんじゃないでしょうか?
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最後に、スチールウールで磨き、更にコンパウンドでピカピカにして補修完了です。
リールの黒いエナメル塗装を剥がしたのが幸いし、補修箇所とそうでない箇所との色の調和はバッチリです。
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正直、思い切ってやってみて良かったと思います。溶接エンジニアからもサジを投げられたリールが、DIYで簡単に補修できました。
リセールバリューはゼロになっちゃったけど、そんなことは問題ではありません。だって、このリールを手放すつもりは無いんですから。
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by andieloop | 2015-02-08 20:01 | 釣り | Comments(2)
2015年 02月 07日

厳冬の湿原河川6(釣れても釣れなくても編)

二週間ぶりの釣行となります。
寒さもピークにある根釧地方において少し寒さの和らいだこの日は、ガイドが凍ることもなく太陽も出て気持ちヨイ!そして魚が釣れません(笑)。いつも同じポイントに行くものですから特に印象に残る写真もなかなか撮れません、スミマセン(笑)。
釣れても釣れなくても、ただ後悔の無いように・・・。
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by andieloop | 2015-02-07 17:10 | 釣り | Comments(2)
2015年 02月 06日

リールのDIY補修 その1

フレームの柱部分にクラック(というか完全に断裂)が入っていたSt.Johnの修理の件です。

購入したショップお抱えの溶接職人さんが、『本業に専念』するため、もうアンティークリールの修理は行ってくれなくなってしまったそうで、その後もその他の職人さんを捜してくれたのですが、引き受けてくれるところは見つからなかったそうです。
アンティークリールの溶接修理は特殊でとても難しいのが原因とのことでした。
そこで、ショップから修理代を5,000円頂いて、自分で修理先を捜すことになりました。

溶接修理を行っているいくつかの道外の工場などに、リールの写真を添えて、どうにか溶接できないか問いあわせをしてみましたが、いずれも『弊社では無理っす(泣)』の答えのみが返ってきました。
このような寂しい返事の中に『レーザー溶接を行える工場なら、あるいは可能かもしれません』という情報を頂きましたので、それを頼りに、岡山県のレーザー溶接ができる溶接工場に問い合わせをしてみると、『やってみなければ分からない。やれるだけやってみますので、送ってください。費用はおよそ2~3,000円で出来ます。』というお答えが返ってきました。

早速リールを岡山県まで送り、ドキドキして結果を待っていましたが、残念ながら、溶接は出来なかったとのメールが届きました。材質の関係だそうです。溶接の材料が玉になって溶けるので、このリールにはマグネシウム系の材質が使われているのではないかということです(そうすると溶接は出来ないそうです)。
(なお、溶接が出来ない場合は費用は発生しません。)

お役に立てず申し訳ないというお詫びの言葉とともに、『金属補修用のエポキシパテで補修するという方法は如何でしょうか?』いう助言を頂きました。実は、ショップの方にもこの方法を教えて貰ったのですが、パテって・・・何か抵抗があって。(※リール補修において、この方法は時々行われるそうです。)
しかし、凄腕と思われるこのエンジニアをして溶接不可なら、溶接はスッパリ諦めてパテによるDIY補修を試すよりほかありません。

すっかり前置きが長くなりましたが、ネットで高性能の金属パテを捜して、選んだのはこちら。
【ブレニー技研Genus(ジーナス)GM-8300 (44gセット)】
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ネットで検索すると、これを用いて自動車の部品などを修理したり、姉妹品の破壊テストをする動画が幾つかアップされています。修理工場のエンジニアさん達も大絶賛のメチャメチャ強固なエポキシ補修剤のようです。
磨くと金属光沢が得られるという点も気に入りました。
このエポキシ補修剤の使い方は割愛しますが、不器用なりにDIY補修を施してみました。
二液混合タイプで、混合させてから硬化が始まるまで20分程度しか作業時間がありませんので、途中で写真撮影をしている余裕がありませんでしたが、まずは薄めに肉盛してみました。
写真の透明な物体は、施工面を平滑にするためにクリアファイルを細長く切ったものです。補修剤の上から貼り付けており、硬化後は簡単に剥がれるそうです。
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ちなみに、最小単位で混合させても、施工範囲が小さいので、こんなに余ってしまいますが、他に使い道もなく、無駄に硬化するのみです。もったいない(涙)。
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この後、常温硬化(6時間)+電気ストーブやドライヤー等による加熱処理(3時間)へ移行します。
加熱処理を施すと性能がアップするそうです。さて、どうなるんでしょう・・・?まぁ、後は寝て待つしかないんですが(汗)。

リールのDIY補修 その2へ続く


【参考動画 磨くと金属光沢が得られるらしい】


【参考動画 姉妹品の破壊テスト】

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by andieloop | 2015-02-06 22:39 | 釣具 | Comments(0)
2015年 02月 02日

フライタイイング#33

魔性のフライ、エッグサッキングリーチ(通称E.S.L)の量産型です。
我が軍団の主力歩兵のウーリーバガー・ニョロットと比べると、1個あたりの単価をやや改善。
ゴールドビーズを100円ショップのマニキュア(オレンジ)で着色し、その上からは同じく100円ショップのUVレジン液でコーティング。オレンジの塗装はGBを爪楊枝に刺してどぶ漬けすれば、あっという間に終わりますが、その後のコーティングに若干の手間がかかります。
きっと釣れるに違いない・・・けど、最近こんなのばっかり(笑)
まぁ、でも、こういうちょっとお下品なフライが大好きでなんです。

 【量産型E.S.L】
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 フック:VARIVAS 2500V−SE #6
 テール:スードゥーヘア(黒)
 ボディ後部:スパークルブレイド(レインボー)
 ボディ前部:Senyo’s Fusion Dub(Eat A Peach)
 ハックル:フェザントランプフェザー(黒)
 カラー:アイスダブ(ピーコックブラック)
 ヘッド:ゴールドビーズ(ブラス)+鉛線
 全長約4.5cm

しかし、このダイソー製UVレジン液が悪いのか、1000円弱のUVライトが悪いのか、なかなか短時間で硬化してくれません。やむなく、日中に窓際に放置して太陽の光(紫外線)で硬化させましたが、いまいちカチコチにならなくて、ほんのちょっとベトつきが残る・・・しかもクサイ・・・これが百均クオリティか・・・。
今は試すことができませんが、肝心の耐久性はどうでしょうか?。
それにしても良いアイデアだと思ったんだけど、硬化に時間がかかるのはイタダケないですね。まぁ、この手のパターンはどうせ一度結んだら生還率はゼロに近いので、諦めてコーティングしないのも手ですね。
耐久性が大幅に向上するのならやる価値はあるかもしれませんが・・・。

LINE-X社のベッドライナーという塗料。これなら、川底に当たっても大丈夫そう(笑)!

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by andieloop | 2015-02-02 21:21 | 毛鉤 | Comments(4)