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2015年 01月 24日

厳冬の湿原河川4(Catch me if you can編)

『出来るものなら、捕まえてごらんなさい、うふふ♪』
きっと、こんなニュアンスだと思うけど、シカの話ではありません。
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今日は、スイング中に"クククっ"とか"グンっ"などという水中の生物からのコンタクトを7~8回感じましたが、いずれもフッキングに至りませんでした。アワせるのをジッと堪えてみたり、即アワセしてみたり、ラインを鋭く引いてみたりと試行錯誤しましたが、全て無駄な努力に終わりました。
まるで、もて遊ばれているようで、少しだけムキーッ。
活性が低いアメマスにガップリと鉤を飲み込むような流し方を出来ないとダメみたいですね。だからといって、どうして良いかも分からない訳でして・・・。
厳冬の湿原河川4(Catch me if you can編) _d0317378_18143285.jpg


by andieloop | 2015-01-24 18:36 | 釣り | Comments(2)
Commented by slowfishing-yun at 2015-01-25 12:37
andieloopさん、こんにちは。
今週末は少し寒さが緩んだようですが、それでも1月のフィールドは指先がジンジンするぐらい寒いのでしょうね。
低活性時のショートバイト、なかなか難しいものがありますね。
でも、何だか楽しそうです(笑)。
St.Johnは無事に修理することが出来るといいですね。
私のは落下により2箇所も折れ、さらに歪みもあるので、ちょっと難しいかもしれません。
Commented by andieloop at 2015-01-25 19:17
Yunさん、こんばんは!
どんなに化学繊維技術が進んでも、やっぱり、この時期は指先だけはジンジンです(笑)。ショートバイトは、仕方ないとしても、なかなか有効な対策が見出せないまま終わってしまい、楽しい:悔しい=8:2という感じでした。
St.Johnは、そのままでも通常使用は出来ます。でも、念の為、見た目が悪くなるのを承知で補強してもらう方向でいますが、どうなることでしょう・・・。
Yunさんの愛用のSt.Johnは、歪んでしまったのでしたね・・・。愛着と思い出のたっぷり詰まったリールだったのに、本当に残念ですね(泣)。今の私はその気持ちがとても良く分かります。
私がリールを買ったショップのサイトによると・・・
『この年代のリールは金属が肉厚でリールの耐久性が極めて高いのが特徴です。曲がった部分をプライヤーなどで直しても破損する事はめったにありません(注意深く必ず少しずつ作業を行う必要があります)。』とあります。『アンティークリールの溶接は特殊な技術』とも言われましたが、出来ないことはないのだと思います。費用次第だと思いますし、既に色々とツテを当たっている事とは思いますが、参考までに。

http://www.sasanofly.com/antique/reel/sa_b/2014Feb/SB426HardyMarquisSalmon1.html

http://www.sasanofly.com/repairing.html


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