春になると鮭稚魚が群れをなして海を目指して川を降り、アメマスらがそれを狙う。
太古から繰り広げられている自然界の構図ですね。そして、現代では狡猾なアングラー達が、知恵を絞ってそのアメマスらを狙う。
・・・なんちゃって、鮭稚魚って見たことないんですよね。でも、私も今シーズンはその構図に参加しちゃいますよ。
【タイニースイマー1号】
メダカっぽいけど、私の巻くキールスタイルの毛鉤の中で一番姿勢が安定する、お利口さん。
安価で簡単。量産型ストリーマーです。
昨シーズンに大型のフライやスチールヘッドパターンに反応が無い時、根がかりが酷いポイントで大活躍してくれた実戦派です。そりゃ、美しいフライが一番好きですよ。でも、こういうのだって悪くないです。
ちと恥ずかしいから、あまり人様に見せたくないけどね(笑)
もう、サワダ信奉者はクビですかね?次回は『アクアマリンは何故こうまで私を魅了するのか』というエントリーにするつもりです(笑)