【注意】2014年1月にフィールドでテストしたところ、数度キャストしただけでフックが本体からすっぽ抜けてしまうことが判明しました。
これでは、全然ダメです。また、練り直したいと思いますので、良い子はこのエントリーを読んでもマネしちゃダメですよ(笑)ホントにしょーもなかったです。
「トカゲの尻尾式」
ヒマだったので、思いついたアイデアを実験。
丹精込めたフライを地球に取られたくない一心で着想した、しょーもないアイデアですが。
【通常使用時】赤いラインが気になりますが、一応、動きには支障ないようです。
【魚ORストラクチャーにフッキング時】水中においてフックが何かに刺さり、ロッドを煽ってあわせるとフック部がスポンっと本体部から抜けてこんな感じになり、更に強く引っ張ると後部の細いほうのティペットが先に切れ、本体部だけは無事に手元に帰ってくるという構想。室内実験ではちゃんと後部が切れたんですが・・・。
【拡大図】イントルーダーループの代わりにハリのあるスリックシューターを使用、それをシリコンチューブを挿し、逆側からフックを挿しています。細いティペットがはみ出すのはご愛嬌。できればシリコンチューブも戻ってきて欲しいので挿し方はスリックシューターを深く、フックは浅く刺しています。
【ダーティホーVer】
とりあえずスクィドロVerとダーティホーVerの2本だけ作成。
キャスティングに耐えられないだとか、魚が釣れないでは意味ないし、その点フィールドテストしてみたいですが、何時になるかな?
普通に釣れて、尚且つ根がかり時の回収率が大幅に上がってくれれば嬉しいのだけど・・・。